明星食品 キラリ★ブログ
2026.05.11
地域共創
明星食品は「おいしさ、キラリ☆ からだ、キラリ☆ 地球、キラリ☆」の考えのもと、CSV経営を推進しています。
その中の地域共創の取り組みの一つとして、「もぐもぐClassroom ~ 一緒に考えよう、食のこと。 ~」と名付けた「小学校への出張授業」を2022年度からスタートしています。
2025年度のフードロス授業は、2025年6月3日と9月26日に、千駄谷小学校の小学5年生57人を対象に実施しました。
1回目の授業ではフードロスの基礎知識を学び、2回目の授業では、子どもたちが考えた「おうちでできるフードロス対策」をグループごとに発表してもらいました。
まずは、子どもたちに明星食品のことや商品について紹介しました。
その後、今回のテーマである「フードロス」について授業を行いました。
授業では、「フードロスって?」「日本ではどのくらいの食べ物が捨てられているの?」「フードロスが減るとどんないいことがあるの?」など、クイズを交えながら基礎知識について説明しました。
子どもたちは、身近な食べ物のこととして興味を持って話を聞いてくれました。
また、家庭でできるフードロス対策として、「買うとき」「食べるとき」「食べた後」の3つに分けて、おうちでできる工夫も紹介しました。
すぐに実践できる内容も多く、授業の最後にはたくさんの質問が寄せられました。
積極的に質問する子どもたち
さらに2025年は大阪・関西万博が開催され、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにさまざまな取り組みが行われたことから、授業の中では万博についても紹介しました。
万博でもフードロスに関する取り組みが行われていたため、その事例を取り上げながら、フードロスの問題が私たちの暮らしだけでなく、社会全体で考えていくテーマであることを伝えました。
開催中の大阪・関西万博での事例を交えながら、社会全体で取り組む大切さを伝えました
そして1回目の授業の最後には、子どもたちに宿題を出しました。
テーマは、「おうちでできるフードロス対策」を自分で考え、実際に家庭で取り組んでみること。
次回の授業では、その内容をグループごとに発表してもらいます。
9月26日に実施した2回目の授業では、子どもたちがグループごとに「おうちでできるフードロス対策」の発表を行いました。
発表では、「食べた魚の骨を骨せんべいにする」、「ジャガイモの皮でチャーハンを作る」、「1週間分の献立を考えてから買い物に行く」など、家庭で実践したさまざまなアイデアが紹介されました。
どのグループも、日々の暮らしの中でできる工夫をしっかり考えていて、私たち社員にとっても学びの多い時間となりました。
ドキドキしながらも、みんな堂々と発表してくれました。
また、内容だけでなく、発表の仕方にもそれぞれ工夫が見られました。スライドの見せ方を工夫したり、聞いている人が楽しめるように考えられた発表ばかりで、会場は大いに盛り上がりました。
発表後は、明星社員が各グループに加わって振り返りを行いました。
発表で工夫したことや頑張ったことを子どもたちから聞き、一人ひとりが前向きに取り組んでくれたことが伝わってきました。
最後には、特に優秀な発表だったグループを表彰しました。
受賞したチームを表彰。おめでとう!
どのグループも堂々と発表していて、これまでの取り組みの成果がしっかり感じられる時間となりました。
今回の授業が、子どもたちにとって「食の大切さ」や「食べ物を無駄にしないこと」を考えるきっかけになってくれていたらうれしいです。
明星食品はこれからも、食を通じた学びの機会づくりに取り組んでいきます。