麺へのこだわり | 明星食品

即席めんの
可能性を広げた、
こだわりの麺技術

新しいおいしさへ
〜進化し続ける「ノンフライめん」と「油揚げめん」〜

即席めんに使用している麺には、油で揚げて乾燥する「油揚げめん」と、熱風乾燥による「ノンフライめん」があります。どちらの麺も、乾燥させると表面や内部に気泡(空気の粒)ができます。この気泡の大きさや数によって、ソフトな麺になったり、固くしまった麺になったりしますが、これをコントロールし多様な食感の麺を作ることは容易なことではありません。

明星食品は、これまで培ってきた製麺ノウハウに独自の乾燥技術・設備を組み合わせ、この気泡の数や大きさを自在にコントロールする新技術"スーパーノンフライ製法"を開発、従来のノンフライ製法を大きく進化させました。この新技術により、有名ラーメン店にも負けない本格的な麺をはじめ、ノンフライワンタンなどのかやくも商品化しています。

麺の断面(走査型電子顕微鏡画像)

従来のノンフライめん
  • スーパーノンフライ丸太めん
  • スーパーノンフライうどん

また、この“スーパーノンフライ製法”をさらに進化させた“スチームノンフライ製法”の開発にも成功。麺を高水分状態で高温蒸煮する工程を組み込むことで、「油揚げめん」と「スーパーノンフライめん」との中間的な麺線組織を作ることが可能となりました。この明星食品独自の新製法(特許取得)によって、「ノンフライめん」の密度感と、「油揚げめん」の食べやすさや湯戻りの速さを兼ね備えた麺を実現し、特に湯量が少ない縦型カップにおいて、本格的な食感のノンフライめんを楽しんでいただけるようになりました。さらに、スチームノンフライ製法のアレンジにより、素材である小麦本来の風味をより一層引き出した「ノンフライめん」の製造も実現しています。

一方、「油揚げめん」の食感改良技術も進んでいます。原料配合、製造工程・条件のそれぞれを見直し、それらの組み合わせの工夫に加え、麺の内層と外層に異なる性質の麺帯を使用することで、フライめん特有の風味とノンフライめんに匹敵する弾力のある食感を両立できるようになりました。

麺への飽くなき探究心とこだわりが、新しいおいしさを生み出し続けています。

「ノンフライめん」と「油揚げめん」の特長

ノンフライめん

熱風が循環している乾燥機の中を通過させて乾燥(脱水)する方法

  • 生めんに近い
    食感

  • スープの特長を
    活かす、さっぱり
    とした風味

  • 低カロリー

油揚げめん

約150度に加熱した食用油で揚げて乾燥(脱水)する方法

  • 即席めん
    特有の食感

  • スープが
    よりコク深い
    味わいに