『しおケアカップ』とは
お客様自身で内側下線までスープを残すことにより、食塩摂取量をコントロールできるようにしたカップです。麺・かやくをすべて喫食した後、お客様自身で内側下線までスープを残した場合に摂取する食塩相当量の目安が一目でわかります。

- 開発の背景
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厚生労働省では、「日本人の食事摂取基準」の改定をしており、1日の食塩摂取目標量が変更される可能性があります。
「しおケアカップ」Q&A
- しおケアカップ下線までのスープ量の残りは?
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150㏄です。
- 内側下線はどういう風に入っているの?
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カップ内側に上部の縁の部分から約5cm下がったところにお湯を入れる給湯線と同じような線があります。
- 食塩摂取量の目安はどう測定したの?
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調理直後にめん・かやくをざるで取り除いたスープの塩分濃度を測定し、下線までスープを残した時の食塩摂取量を計算した値です。
- しおケアマークのところ(カップ側面)に記載されている数値は、残したスープに含まれる塩分相当量のことですか?
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いいえ。スープを完飲せず、内側下線までスープを残した場合のお客様の食塩摂取量です。

おいしく・かしこく“しおケア”!
明星食品では、消費者の健康意識が高まるなか、即席めんにおける「減塩」ニーズにお応えしていくために、おいしく・かしこく食塩摂取量をコントロールできる「しおケアカップ」商品を2020年2月発売商品から順次導入、拡大していきます。