キラリな仕事と先輩たち 仕事・先輩について

道のりが険しいほど、製品が生まれる瞬間の喜びは大きい

入社動機 | モノづくりへの興味と、飲食に関わることの喜び

森貴郁
幼い頃から工作が大好きで、大学の専門は電気電子工学科、サークルではスピーカーを手作りして音を追求することにのめりこんでいました。そういう意味では「モノづくり」への関心は、人一倍高いものがあったのだろうと思います。でも、就職活動の当初はそのような気持ちにまだまだ気づけていなかったため、合同企業説明会に参加して、とにかく多くの業界の情報を集めることに奔走していました。そうしているうち、何となく食品メーカーが気になり始めている自分に気づいたのです。大学1年生の時から4年間続けてきた焼鳥屋でのアルバイト。そこで体験した、「ごちそうさま!」「おいしかったよ!」「ありがとう!」と声をかけられた時の喜び。モノづくりへの興味とこうした飲食に携わることで得た体験が、私の頭の中でいつの間にか結びついていたのかもしれません。数ある食品メーカーの中でも明星食品を志望したのは、チャルメラファンだった父親の影響も少なからずありました。私に父親の“チャルメラ愛”が程よく受け継がれていたのでしょう。親しみやすく、和やかな明星食品の社風が、何とも魅力的に思えたのです。

仕事のやりがい | 一食をつくることの大変さ。それをいかに知り、こだわれるか

  • 森貴郁
  • 森貴郁
私は現在、埼玉工場で工場設備の設計・施工・資産管理などを担当しています。内容が多岐にわたっているので、今でも毎日の勉強が欠かせません。設備に関する知識はもちろん、経理上の知識も身につけることが求められています。まだまだ浅い知識かもしれませんが、いずれは生産技術の分野では誰にも負けない知識を自分のものにしたいと考えています。そんな私がこの仕事をやるようになって感じたのは、食品をつくることがいかに大変か、ということ。コンベアからは次々に製品が生産され、送り出されていきますが、その一つひとつにどれだけ思いを込められるか。一食一食をいかに大切にすることができるか。安全・安心であることが大前提の製品なのですから、開発とはまた違った立場でそこにこだわりぬくことが求められます。もう一つ、仕事をするにあたっては、任された業務の背景を常に考えるようにしています。何をもってこの依頼を受けているのか。この依頼を遂行するために必要な情報は何か。これらを自分自身がきちんと理解することで、ワンランク上の仕事ができると考えているからです。こうした中で私が最もやりがいを感じるのは、自分が設計した設備で製品がつくられる瞬間を見ること。そこに至るまでの道のりが険しいほど、その瞬間の喜びは反比例して大きくなります。

今後のビジョン | もてる経験のすべてを活かして、経営の根幹に関わりたい

森貴郁
将来は自分が培ってきた知識や経験、あらゆるノウハウ、人間関係、すべてを活かして、経営の根幹に関わっていくような仕事をしていきたいですね。そのためにも特に若手のうちは、仕事の幅を狭めてしまうのではなく、経験したことのない仕事や業務にも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。

私の仕事

生産本部生産技術部の担当業務
  • 全国の工場設備の設計・施工
  • 設備を中心とした固定資産の管理
  • 経理上の請求処理や決裁書の起案
こんな仕事をしています
  • 埼玉工場の工場設備を担当しています。
  • 設計から仕様決め、施工、資産管理まで多岐にわたる業務を行っています。
    平日は午前中決裁書や工事スケジュールなど書類の作成業務に追われ、午後は機器メーカーとの工事打ち合わせや仕様決め。そして、時には工場が稼働していない休日に工事を実施することもあります。忙しい毎日ですが、その分やりがいにあふれています。
働く人間が笑顔でなければ、お客様を笑顔にすることはできない
入社してから約1年半、工場で実際にオペレーターとして研修をさせてもらいました。直に製造現場に携わることで、働いている方々の製品への思いやモノづくりへのこだわりを知ることができたのは、ホントに大きな収穫だったと思っています。そして、今、生産技術という仕事に関わる中で痛感しているのは、何よりも安全・安心な現場でなければ、よいモノづくりは行えない、ということ。それは、働く人間が笑顔でなければ、製品を買ってくださるお客様を笑顔にすることはできない、ということでもあります。これからも安全への思いをより強く持つとともに、その思いをより確かな生産設備へとフィードバックさせるべく取り組んでいきます。